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adidasジャージ

EURO-Tシャツの特徴

Pickと言えば一番にジャージを想像する人も多いのではないでしょうか?
創業以来、現在まで沢山のアディダスジャージを探しては販売してきました。ここではそんなレア物と呼ばれているジャージたちを一部ですがまとめました。
ぜひご覧ください。

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adidasジャージ各モデルの紹介

●名前の通り、とにかく左胸のadidasトレフォイルマークが大きいのが特徴です!フロッキープリントがまた良い雰囲気を醸し出しています。最近はラルフローレン等、大きなマークを胸に入れていますが、これは30年以上前の物ですので先駆者的存在です。分かりやすいこともあってか、一番人気の商品です。

BIG LOGO (デカロゴ)

●ワールドマーク、もしくは地球マークと呼ばれています。1960年代後半から1970年代初期頃の極わずかな時期にのみ発売されたジャージです。まるで世界を制覇したかのように、地球を三本ラインで覆っています。まだトレフォイルマーク登場以前の物です。厳密には三種類くらいマークの違いがあります。年々高値になっていますので買えるうちに買っておいたほうが良いモデルです。襟付きと襟無し、腹部の小ポケット有りと無しがあります。

ワールドマーク(地球マーク)

●ワールドマークよりも年代的に古くファーストマークや筆記体のeに似ていくことからeマークとも呼ばれています。ワールドマークと同様に襟有りと襟無しがあります。adidas ジャージの中でも希少価値の高いモデルです。

1stマーク(eマーク)

●ATPとは世界プロテニス協会の意味です。タグのATPロゴプリントが目印。70年代までは他のジャージと同じように青タグにATPの文字だけですが、80年代に入ると文字の他にテニスプレイヤーのプリントが入ります。ATPモデルは全て襟無しです。襟付きがもし存在するとしたら、タグが付け替えられているか偽物のどちらかです。女性テニス協会(WTA)のジャージもありますがこちらは滅多に出てくることはありません。入荷がありましたらアップします。

ATP(世界プロテニス協会)

●クラブアディダスは1970年代〜80年代にかけてアディダスの非スポーツラインとして作られていたモデルです。胸の部分に大きくCLUB adidasとフロッキープリントで入っているものがほとんどです。マークが大きいほど人気も高いです。日本企画(デサント時代)でもクラブアディダスを生産していましたが、当社の商品はオリジナルのクラブアディダスです。

CLUB adidas(クラブアディダス)

●フランス代表が一番多いです。肩のスリーラインがフランス国旗のトリコロールカラーになり、胸にはフランス代表のマーク『雌鳥』のワッペンが付いています。ドイツ代表やベルギー代表も見つかります。

各国代表モデル

●イワン・レンドルは、旧チェコスロバキア・オストラヴァ出身の男子プロテニス選手。1980年代の男子テニス界に君臨した名選手です。当時アディダスがスポンサーとしてシグネチャーモデルを作っていました。幾何学模様やアーガイル柄を取り入れ、テニスらしく清潔な印象のデザインになっています。ジャージのほかにTシャツやポロシャツなどもあります。

イワンレンドルモデル

●たまにトレフォイルのマークが無いものがありますが、それはまだマークが無かった時代のものと思われます。あまりにもシンプルですので一見、アディダスと分からないくらいです。タグは70年代によく見られる青タグ物が多いです。ワッペン等でカスタムするならこのモデルでしょう。もちろんシンプルに着るもOKです。

マーク無し(無地モデル)

●年間一枚入ってくるかこないかのレアモデルです。サイズが合えば買って損はないと思います。

レアモデル

●人気の2トーンでしかも細身のデザイン。値段的にも上記のレアモデルより安く買いやすいです。お勧めのモデルです!

お勧めadidasジャージ

●レギュラーモデルの中では1・2の人気モデル(胸3本ライン)ですが、注目はカラーリングの豊富さです。ここにご紹介していないカラーもあると思いますので、20種類くらいはあると思います。全部そろえるのもあり!?

コレクション?ジャージ

●ジャージはジャージでもサッカージャージです。1970年から80年代頃までの物が多いです。リブニット素材はレトロな雰囲気満点です。

サッカージャージ

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タグの遍歴

●年代によりタグのデザインが変更されます。ここでは一部ですがご紹介します。

1960年代
基本的にレジスターマークが無いものは60年代である可能性が高いです。旧西ドイツやユーゴスラビアメイドは上の刺繍タグ、フランスメイドは下の青タグが多いです。生産国表示がないほうが古いです。 VENTEXとは生地の納入先の会社名です。
1970年代
70年代はフランスメイドが多くなり青タグが多く出回りました。この時期からレジスターマークが入るようになります。
1970-80年代
70年代後半になると白地の細長いタグに変更されます。隣に各国のサイズ表記がつくものが多くなります。
1980年代
80年代に入るとお馴染みの万国旗タグが登場します。世界各国に輸出された為、サイズ表記も各国様々な仕様をプリントしてあります。フランスメイドはこれを境に一部を除き無くなります。

サイズについて

少しは皆様のお役にたてたでしょうか?
PICK中目黒店の方にもここには載っていないレアものがたくさんありますので、足を運んでみてください。このページはこれからも少しずつバージョンアップさせていきますのでよろしくお願いします。また何かご意見がありましたらメールでご一報下さい!

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